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なんだか、写真がぶれてます・・・

新潟、上越開催。
同じ新潟でも本拠地を「上越市」にかまえる我々にとっては年に2度ある地元開催の、その中でもさらにピンポイントで地元開催と言える会場、「
リージョンプラザ上越」にて行なわれました。

まずは、当日はたくさんの方に来場いただき、ありがとうございました。
地元開催を盛り上げようとチームで独自に作成した100枚強のパンフレットもすべて持参いただき、我々の試合中もハーフタイムにフラッシュ撮影の注意という異例の放送が入るなど、大勢の方々に観に来ていただいたからこそのハプニングもありながら、昨年よりも盛り上がったと感じております。

会場の担当として尽力いただいたリージョンプラザスタッフにも感謝申し上げなければなりますまい!正規サイズのコート、観客席、どの会場にも負けない環境をつくっていただきました。これまた、ありがとうございました!


さて、内容です。
相手は現状今季最下位ながらリーグ古参のベテランチームで昨年の全日本でも完敗したKUROSAKI=SALA。リーグ後半戦のスタートの相手としては非常に厄介な相手でした。

結果は、5対2(前半1:1、後半4:1)でした。
得点者は高山3、若月1、下村1。


当チーム、メンバーは地元開催だけにスタッフ共々充実し、チームは最高の状態で試合に臨めたと思います。

前半早々、コール前のフリーキックでこぼれ球を決められ先制点を奪われた後、なかなか攻め手のないところで高山の右サイド突破からの同点弾。後半に入りこれまた早々にキックインからディフェンスのゆるいところをつかれて追加点を許すも、若月の直接FKで再度追いつき、そこから立て続けに高山、下村、高山とゴールを決めそのまま終了しました。


相手は少数という事もあってか引いて守るディフェンスでしたが、その中でもプレスラインは高め、ゴールから遠いところでパスまわしをさせられている感じでシュートまでの有効な攻撃も少なく、深く入っていけない感じでした。後半に入っても時折前プレスがきたりと老獪なディフェンスに、プリマは「有効な攻撃」が出来なかった・・・という印象を持った方も少なくないかもしれません。
ただ、そんな中でも結果を出せたのは、チームが状況把握に優れていたこと、意思統一が高いレベルで出来ていた事からつながっていくと思います。後半戦のスタートに勝たなくてはいけない、という気負いもなく気持ちよく出来た事も勝因のひとつかもしれません。



さて、次節。
我々にとって第二のふるさと、南長野運動公園にて第7節が行われます。
相手はジョガボーラ。昨年大敗してるので、言わなくても、最高の危機感とチャレンジする気持ちは選手全員が持って臨む事が出来るでしょう。その点の作り方は非常に楽な試合・・・あとはどう倒すか、だけをじっくり考えながら次節をむかえたいと思います。

応援よろしくお願いします!